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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第12号

具体的には、今お話がございました衛星携帯電話を三百台、それから簡易無線機、トランシーバーというようなものでございますが、これが九百台、それからMCA無線機二百八十台を平常から備蓄をしております。これらの通信機器は全国十一か所に配備をしておりまして、災害時には地方自治体等からの要請に応じて無償貸与を行っております。

福岡徹

2012-03-23 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

東日本大震災では、携帯電話利用できない際に、業務用移動通信システムであるMCA無線、あるいは簡易無線、それから衛星通信といったものが被災地活用されたというふうに聞いております。また、総務省で保有する衛星携帯電話等無線機器自治体無償で貸与するという取組もしてきたところでございます。  

鈴木茂樹

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

そうしますと、MCAが必要かどうかという議論は、ここは別に置いておきまして、MCAに関しましては、周波数帯の特性から考えると、一つは、下の八百五十から八百六十で一つ使われている帯域がありますから、余り離れてしまうと、やはり機器の今の仕様、使えているものが使えなくなってしまうという不都合も生じますので、やはりあいたところにMCAをはめていくことが適当であろうというふうに考えた次第でございます。

森田高

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

柿澤委員 一定の御説明はいただきましたが、私たちから見ると、結局これは、MCA無線サービスを営んでいる財団法人移動無線センター、これは理事長専務理事常務理事総務省OBが占めている、典型的な天下り法人ですよね。このMCA無線の立ち退き料がそこに落ちるような仕組みをつくっていく、こういうふうに痛くない腹を探られても仕方がないのではないかというふうに思います。  

柿澤未途

2012-03-01 第180回国会 衆議院 総務委員会 第4号

改正電波法に基づいて、タクシー無線等に使われるMCA無線の立ち退き費用として二千百億内外をソフトバンクは負担して、その帯域を使うわけですけれども、しかし、申請した競合他社のドコモ、KDDIもイー・モバイルも、負担上限の二千百億出すと言ったわけですから、結果、これは価格競争ではなく、言うなればビューティーコンテスト方式周波数割り当てになったということだと思います。  

柿澤未途

2011-05-26 第177回国会 衆議院 総務委員会 第19号

また、こうした固定通信施設のほかにも、地元仙台、宮城県でも、いわゆるMCAシステムによる通信網が大分使われております。例えば、本県の医師会でありますとか、あるいは仙台市の消防局なんかもこのシステムを有用に活用させていただいているわけでございますけれども、残念ながら、今回の震災によってこのMCAシステムにも障害が生じまして、一部では使えないところも出てまいりました。  

秋葉賢也

2011-05-26 第177回国会 衆議院 総務委員会 第19号

○片山国務大臣 MCAシステムというのは非常に有効だと私も思います。今回も幅広く活用されたものと伺っております。  おっしゃったように、停電の影響で一部停波したとか、それから中継局間を結ぶ通信回線障害広域通信ができなくなったなどの障害があったと伺っておりますので、これらを今後の教訓として生かしていかなければいけないと思います。  

片山善博

2010-03-19 第174回国会 参議院 総務委員会 第5号

吉川沙織君 今、防災基盤整備事業活用MCA等の活用という御答弁ありましたけれども、これは実は今までもいただいてきた答弁でございました。  今、デジタル防災行政無線については九〇%まで地方債の起債を認め、その元利償還金の五〇%は交付税措置をされていることから、財政措置は確かに優遇されていると思います。

吉川沙織

2010-03-19 第174回国会 参議院 総務委員会 第5号

そして、アナログは三割で、一般財源デジタルが一〇パー、そしてアナログは二五パーという形になっていますが、これの支援の下支えを更に増やしていかなきゃいけない、それが私たちの務めであると思いますし、一方、先ほど市町村防災行政無線、同報系については、防災基盤整備事業や安価な整備方式であるMCA陸上移動通信システム、こういったものを活用して引き続き整備促進してまいりたい、こう強く考えておるところでございます

原口一博

2009-04-01 第171回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

吉川沙織君 今、防災行政無線に代わる額の安いMCAそしてまたケーブルテレビ等伝達ということも多分想定されておられるんでしょうが、これは、ケーブルテレビを引いていない人、それから電源が切れた場合にどうやって住民の皆さんに情報伝達するのかといったところで問題があると思います。  

吉川沙織

2009-04-01 第171回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

幸田政府参考人 今委員お話ございましたように、いろいろ活用できる方法手段があるのではないかということで、財政的な理由により防災行政無線の早期な整備が困難な場合につきまして、自治体の方が、安価な代替手段として、MCA陸上移動通信システム活用するということもできるわけでございまして、こちらを活用する場合につきましても、防災基盤整備事業の対象として財政支援措置を講じているところでございます。  

幸田雅治

2008-05-29 第169回国会 参議院 総務委員会 第18号

それから、MCAという非常に、携帯電話ですと相手と通話するときに、何というんでしょうか、対向型になってしまうんですけれども、MCAの場合は同時に一対nというんでしょうか、指令で複数の端末に同時に物が言えるというので、工事等々のときにそういう無線装置として非常に役立ったということもありまして、そういったものを緊急に配備いたしまして関係のそういう地域の方々にそれを貸し出したという経緯がございまして、そういった

寺崎明

2002-12-02 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

例えて申しますと、英国のこの機構に相当する組織MCA、メディスン・コントロール・エージェンシーでございますけれども、このMCAの現在の長官のドクター・キース・ジョーンズという方は元民間製薬企業研究者でございまして、私もその当時からよく知っている人物でございますが、それによって英国MCA企業寄りであるという批判は聞いたことがございませんし、これは純粋に運用の問題であるというふうに考えております

藤山朗

1999-04-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第6号

渕上貞雄君 次に、電波利用料の未収納が、法百三条の二の区分で見ますと、移動する無線局MCA移動局パーソナル無線。移動しない無線局で、移動する無線局または携帯受信設備を行うため陸上に開設するもの、携帯電話基地局、PHS、無線呼び出し局。それから実験無線局及びアマチュア無線局。その他の無線局固定局。それから包括免許無線局包括免許を受けた携帯電話端末において発生しております。  

渕上貞雄

1999-03-12 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

こういうようなサービス改善、そしてまた体制強化先ほど申し上げましたけれども、やっぱり要員の重点配置と、それから例えば集荷ですと携帯電話とか自営無線MCA無線、この辺を強化していくとか、あるいは大口企業対策といたしましては、お客様の顧客管理コンピューターの最新の技術の成果を導入してやっていく、こういうようなところで、ただいまるる申し上げましたけれども、主なところでサービス改善、そして体制強化

濱田弘二

1998-03-12 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第3号

それからイギリスMCAこれが二百四十人。日本は本当の審査部門だけですと四十五名、周りのサポートするような人を幾ら入れても百六十四名ということでございますので、もし違っていたら後で御訂正いただきたいと思いますけれども、十倍、三十倍ぐらいも違っているわけでございます。  それで、その理由は何かと申しますと人件費が出ないというのが一番だと思います。

水島裕

1996-03-26 第136回国会 参議院 厚生委員会 第4号

火事太りということもございますので、今直ちに厚生省の組織、規模を大きくするということは難しいのかもしれませんけれども、アメリカFDAとかイギリスMCAというようなところに比べますとやはり日本は非常にスタッフも少ないわけでございますので、今の全体のことを通していろいろ考えていっていただきたいと思います。  

水島裕

1995-04-12 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

さらに、MCA、マルチチャンネルアクセスという通信システムサービスですが、その指令局については、その資格を有する者の配置を不要としたというようなことに努めてまいっております。そういった意味では、今後とも技術革新等を見ながら、必要とする知識、技能のあり方について検討を加えてまいりたいと思っております。  

五十嵐三津雄

1995-04-12 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

例えば、携帯電話等基地局につきましても、使用可能な周波数をあらかじめ一括免許するというようなことで簡素化を図るといったこと、あるいはMCA陸上無線局指令局の側の従事者資格を不要とするといったことについても取り組んでまいりました。  また、ことしの三月三十一日に、平成七年度から五カ年間、規制緩和推進計画ということで閣議で決定されております。電波行政については二十四の項目がございます。

五十嵐三津雄

1995-04-12 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

このことにつきましては、先ほども申し上げさせていただきましたが、例えば新しい技術の進歩という意味ではGMDSSのようなもの、これは世界的に共通、海上通信ということですので、新たな制度を考えていくということでございますが、むしろ使用が熟して、だんだんその資格がなくなっていってもいいのではないかという意味で申し上げますと、先ほど申し上げましたMCAのようなもの、こういったものが出てまいります。

五十嵐三津雄

1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号

中尾則幸君 このMCA無線業務用無線というのは昔はよく混線したんですけれども、今はコンピューター制御になっていまして大変混線しないようになった、こういったこともぜひとも今回対策委員会の中でも検討いただければと思います。  続いて、先ほども御質問ありましたけれども、ミニFM局の設置についてでございます。  

中尾則幸

1995-02-16 第132回国会 参議院 逓信委員会 第2号

こうした通信手段民間はかなりいろいろなノウハウを持っているということはもう既に御承知だと思いますけれども、このノウハウをどう取り入れて、あるいは中には随分郵政省がいち早く協力を要請したMCA無線マルチチャンネルアクセスについても私は大変結構なことだと思うんですが、官民融合と言ったら変ですけれども、その協力について今後どのようにやられていくのか、ちょっと御説明願いたいと思います。

中尾則幸